心のおもてなし~毎日のご飯作りを 楽しく幸せなご飯作りに変える方法

毎日のマンネリ化する料理作りを、楽しく幸せになる料理作りに変える料理セラピー💞毎日新聞エッセイ賞地区入賞、ノースアジア文学奨励賞受賞

親子クッキング〜お好み焼き~

こんにちは!

こころの料理セラピストの晴田 凪です。


子供と料理を一緒にするのって楽し~いですよね。


親子で目的、楽しみを共有したり

共感しながらする事で信頼関係ができますし。


でもいきなり難しい料理をすると、

子供のやる気を削いでしまいますし、

飽きてしまうと達成感も無くなっちゃいます。


本日はお好み焼き〜親子クッキング編

 

《作り方》

 


1、まずは、包丁の持ち方を、教えてあげましょう!

そして、キャベツを粗めに刻む、

まずは一緒に子供の手に手を添えて、

ゆっくりでいいので切っていきます!

 

必ず笑顔で

 

 慣れてきたら、1人でやらしてあげましょう!
「上手!上手!」と褒めてあげて下さいね!


2.次は山芋をスリましょう。

濃いめの酢水に手を浸してから触ると痒くは、

なりにくいです!
がビニール手袋をしてするのが無難ですね。

 

子供は「ネバネバ~」って触りだします(笑)

 


3、ボールに卵を割ります。

殻が入ってもいいから、

子供にやらしてあげましょう!

 

うまく割れても‥割れなくても

 

『上手!上手!』

 

そこに小麦粉(お好み焼き粉)

水を少々、加え泡だてで良く混ぜます。

 


ここも子供が大好き作業なんで

一緒に楽しみながら「まぜまぜ!」しましょうね。
滑らかになるまで良く混ぜます。


4、3の生地に刻んだキャベツ、すりおろした山芋、刻みネギ、刻みコンニャクを入れ良く混ぜます。

子供は「まぜまぜ」大好きですよ!
やらしてあげて下さいね〜


ここまでの行程は全部散らかってもいいから、

子供一緒に

 『楽しみながらやりましょう!』

 

5、後はホットプレートで、生地、天かす、

豚肉を乗せ焼くコテなどでひっくり返しも、

失敗してもいいから子供と一緒に!!

 

『楽しんで!』

 

「美味しくなーれ」と一緒に言いながら。

 


お好み焼きは最後まで子供と一緒にできる料理。

出来上がったお好み焼きにソース、マヨネーズ、

カツオ節をかける子供は満足そうな顔してますよ!
 

子供はそのお好み焼きを食べて、

必ず「美味しい」といいます。
食べるまえから、全部自分で作った満足感と、

楽しさ、嬉しさで…

 

子供はもう「美味しい」なんです。

 あなたもその子供の喜ぶ顔みて

「美味しいね」でしょう?

お好み焼き出来上がり💞

 



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今日の心のおもてなし😍

 

《作り方》

 


子供はすぐに大っきくなっていきます!
小さな時に親とどれだけ色々な事を共有し、

共感したかで性格が形成されていきます!


楽しむ時はあなた自身も子供と一緒に、
楽しんで行動してあげて下さい。


それが出来ていたら子供は、

あなたの言うことにしっかり反応してくれます!


勿論子育てでは、叱らなくては

いけない時もあります。


でもそうで無い時は『笑顔』で子供に接する


簡単だけど、もっとも大切です。

 


あなたは子供の『笑顔』大好き!でしょう!

 子供もあなたの『笑顔』が、大好きなんですよ!


『あなたの笑顔』『子供の笑顔』が、

 子供と親としてのあなたの成長に必要な、

美味しい味つけ