心のおもてなし~毎日のご飯作りを 楽しく幸せなご飯作りに変える方法

毎日のマンネリ化する料理作りを、楽しく幸せになる料理作りに変える料理セラピー💞毎日新聞エッセイ賞地区入賞、ノースアジア文学奨励賞受賞

臆病で幸せになる~チキンレバーの甘辛煮込み~

こんにちは!こころの料理セラピストの

晴田 凪😄です。

 

こないだ友人とその友人ですごく、

成功してる方の3人でご飯にいき。

言われたことにたいしての

私の心の叫びを聞いてください(笑)

 

「一歩踏み出しましょー」

 

「あなたなら成功できるよ!」

 

「自分の壁を、乗り越えないと!」

 

「あっ…ありがとうございます…」

 

 

でも私はほっといて下さい!

 

みんながみんな壁を乗り越えガンガン!

進んでいくわけではないんです(泣)

 

私は、臆病💦なんですよ!

だから、時がくれば、ゆっくり乗り越えます。

 

どうか今はほっといてください。

今のままで十分『幸せ』なんです。

 


って言えませんでしたけどね…(笑)

 


 

わたしは自分に甘い臆病者です。

 

でも家庭円満で仕事も順調で、

それなりにバランスよく生活できてるな

って思える人たちは大体が

臆病な人だと思います。

 

否定的ではありませんのであしからず💦

言いかえると強がることをしない!

自分が弱くて臆病💦だと知っているから、

自分が不安なこと、そう感じることに

徹底的に線を引いたり慎重になる。

 

間違っても後先考えないで勇敢に進む人間に

なれません。

 

それよりは私は

臆病💦な自分でも安心できる環境を作りたい。

 

 チキンレバー、ハツの甘辛煮込み作りましょう。

 

《作り方》

 

1、チキンレバー、ハツ(臆病者な心)は、少々生臭いので2時間牛乳につけ、水で洗いまだ心配なので、

生姜入りの水に2時間つけます。

 

2、鍋に多めの砂糖、酒、醤油、多めの鷹の爪、生姜、水を少々入れタレを作り沸かします。

 

そこに牛乳2時間、生姜水2時間つけたレバー、ハツ(臆病な心)を、まだ臭いかもなので酒を少し入れたお湯で

湯引きして入れます。

 

3、ゆっくりぐつぐつと煮ます。

 

甘辛タレがからみつくぐらい煮詰まったら

薄口醤油かめんつゆで味を調整して出来上がり

 

臆病な心をゆっくり煮て、

臆病で『辛い』ことを、

自分に『甘く』する事で忘れて

慎重に安心作って

美味しい幸せでもいいんです!

 
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今日の心のおもてなし😍

 

《作り方》

 

臆病な感情こそ、しっかり工夫すれば

とっても幸せになれる感情なんです!

 

臆病で幸せになる工夫のポイントは、

 

少し甘くすることです。