遊びと学び～盛り付けのポイント～ - 心のおもてなし～毎日のご飯作りを楽しく幸せなご飯作りに変える方法

こんにちは！こころの料理セラピスト！
晴田　凪です！

最近私の可愛い可愛い娘ちゃんが誕生日を迎えまして
なにが食べたいと聞くとフルーツと言いました(笑)
娘ちゃんは、ケーキが
あまり好きなほうでは無いので「誕生日フルーツ盛り合わせ」で
お祝いすることにしました。

《作り方》

といっても…切って盛り付けるだけなのですが(笑)
今日は盛り付けのポイントを語ります。

ポイント１
盛り付けは色の薄いものから盛り付けます。

娘ちゃんは勉強する気が薄いです。
なので、いつも奥様に「勉強は？」と口うるさく言われています(笑)
最近もテスト中にもかかわらず夜遅くまで遊びに行くと言い出し
奥様にそうとう怒られたのですが本人は、
「怒っても成績あがらん」と逆ギレして結局遊びに行ってしまいました。
なかなかのセンスですね。

甘やかした父親のせいでしょうか(笑)

でも私は奥様の怒る気持ちはスゴくよくわかります。
娘ちゃんを愛しているから嫌われても自分が言わないと
という覚悟の愛情がヒシヒシと伝わってきます。
が、娘ちゃんにはまだ分からない。

今しか遊ぶことは出来ない
遊ぶ方が楽しい、大事と思っているから。

なのでその愛情を受け入れません

怒られて勉強しても少しは点数も上がるけど
やはりやる気がなくては勉強は身になりません。

怒られても成績上がらないは一部正しいですね(笑)

ポイント2
バランスよく色合いを配置する

今しか遊べない
確かに学生の頃の遊びを今やろうとすると出来ないことはないですが
色々な障害が出てきますよね？
学校終わってカラオケ、友達とご飯を毎日やろうと思えば、
学生の頃は出来ます。
社会人になれば、休みの日ぐらいしかできない、
親になったら、仕事、育児、そうじ、洗濯、食事の用意、
遊びにいく時間も少なくなります。

確かに今しか遊べない一理ありますね！
大切な学生時代ですもんね。

遊びも大切です。

あれ？逆に今しか学校の勉強も出来ないという
事もないですかね？

社会人になったら数学、古文、生物などなどの
勉強もやろうと思えば休みの日などにできるかも知れませんが、
時間は限られてくるし
親になればもっと限られてくる、

その状態で…大学行く！

と思って勉強しだしたりしてもかなり厳しい中での
挑戦になりますよね

学生時代にしか
勉強をしたいだけ出来る時間はないかもと
いうことですね。
大切な学生時代には、勉強しとくことも大事

遊びと勉強どっちもバランスよく大切ということですね。

ポイント3
立体感をだしてメリハリをつける。

学生時代の、遊び、勉強どっちも大切ということがわかりましたね。
ではどうしたら？バランスよくなるか？
テスト前は、テスト勉強をする、受験するなら受験の年は勉強する
テスト休みなどは思いっきり遊ぶ、長い休みは半分は遊ぶ、半分は勉強してみる
などなどメリハリを自分でつけるってことです。

つまり母親は、そのことが大事と知っているから言っているんです。
あなたを愛しているから。
口うるさいのは、愛されている証拠なんです。
それに反抗するのも実はわかっているんです。

なぜなら、あなたのたった１人の母親だから
それをあなたに伝えなければいけないという親としての