絆のお弁当屋さん
こんにちは!こころの料理セラピスト!晴田 凪😆です!
今日は読者の方からいただいたメールを、
ご紹介します。
こんにちは!晴田さん
私は、他県から長崎に移り住んだんですが、
長崎って、他の県と比べて親子間や兄弟間が、
本当になかいいなぁと感じるのね。
長崎は昔原爆が落ちて、
たくさんの人がお亡くなりになった場所。
苦しくて痛くて寂しくて悲しすぎて…
たくさんの辛いを経験したからかな?
本当に仲がいいの。
親族間の愛情の深さはすごい。
その中で80代の姉妹が自宅の1階で、
お弁当屋さんをしてて、とても仲がよろしく、
楽しんでお弁当を作ってるらしく。
私は仕事の時は外に出れないので、
事務員さんが時々買ってきてくれます。
2人で楽しんで作ったお弁当を、
美味しいと喜ばれ、そこでしかない会話があり。
80代なのに元気に過ごせて、そこに姉妹愛があるから
さらに楽しみが増えて素敵な方なのだろうなぁ。
今度、直接買いに行きたいなぁ。
Thanks by ひらやきさん💕
《作り方》
色々な経験を共有し一緒に歩いていく。
楽しみも、苦しみも、辛さも、悲しみも、
幸せも一緒に味わいながら歩いていく。
絆を強くして歩いていく
それが家族なんでしょうね💞
戦争で大勢の方々が、お亡くなりになった。
恐怖…崩壊…絶望…
でもそんな中でも手をとりあい助け合って、
前をむいて戦後の日本を作ってくれた。
家族の強い強い絆、
生きる力、笑顔の大切さを、
私たちは忘れてはいけない
と感じました。
そんなたくさんの思いが詰まった、
家族が作るお弁当は、美味しい筈ですね
御馳走様でした。