心のおもてなし~毎日のご飯作りを 楽しく幸せなご飯作りに変える方法

毎日のマンネリ化する料理作りを、楽しく幸せになる料理作りに変える料理セラピー💞毎日新聞エッセイ賞地区入賞、ノースアジア文学奨励賞受賞

体に良い○○と大根の韓国風煮込み

こんにちは!
こころの料理セラピストの晴田 凪です!
 
冬なので大根が美味しい季節ですね~
今日は、鯖と大根の韓国風煮込みと考えたんですが
 
実は私鯖食べれないんです
なので私は鶏肉に変えて料理します
あなたは鯖で作って下さいね
 
鯖は体に✨すごく良いので✨!!
だいたい作り方は、一緒だと思います😍
 
《作り方》
 
鯖もしくは鶏肉に熱湯を、かけ霜降りにします
大根の皮をむいて一センチ位の厚さにイチョウ切りして
軽く湯がいておく
 
鯖昔は食べれたんです
過去に古い鯖を、食べて
結構重傷な食中毒に💦
以降食べれなくなったんです
 
アレルギー反応もでてるんで
お医者さんにもアナフィラキシー怖いから
もう食べないように言われました
 
生きていたいので食べません
 
鯖もしくは鶏肉と、大根を、鍋に入れ
出汁、砂糖、濃口、みりんを入れ
落とし蓋をして火にかけます
 
苦しい、辛い思いって乗り越えたら
スッゴく成長するんですよ✨
 
知ってますか?
 
でも苦しい、辛い思いをする
直後は心が痛くなる💦
壊れそうになります😭
乗り越える?なんてとてもじゃないけど
 
考えてられませんよね?
 
グツグツなってきたら
弱火にして灰汁を取ります
灰汁は臭み、苦味😅になりますから
必ず優しく灰汁は取りましょう
美味しい煮物作りの基本ですね!
受け入れて灰汁取りしてください
 
コチュジャン、すりごまを加え煮詰めていきます
辛さがたりないときは
豆板醤もすこしいれてくださいませ
辛さも増えたらより成長もできますし
照りが出てきたらごま油を
愛情こめて入れてください💞
 
 
乗り越えるんじゃなく
 
受け入れる
苦しみ、辛さに滅入ってる
あなた自身を受け入れ
あなた自身に「大丈夫…私がついてるよ」
って優しく言ってあげて下さい
 
湯がいたおくらを添えて
鶏と大根の韓国風煮込み出来上がり
 
私は鯖が食べれないのを
『生きていたい』から受け入れてます。
だから鶏で作りましたが
 
あなたは体に良い鯖で作って下さいね❤
 
 今日の心のおもてなし
 
《作り方》
 
苦しい、辛いって感じられるのは
 
生きている証拠
 
無理に乗り越えようと、
頑張らなくていいんです
 
生きている証拠なんだから、
受け入れ自分自身に共感してあげる。
 
わかってるよ、もう大丈夫だよ、
一緒に考えよって、
 
私が鯖を食べないのは、
生きていたいから、
 
『生きてる』
 
その幸せをあなたは
もう手にしてるんです
 
その幸せがあるんだから
苦しみ、悲しみ、辛さは
 
あなたを
もっと幸せにしてくれる。
大切な感情なんです。
 
つまり体に良い鯖と同じです。